第2話では天宮寺家の長男・天宮寺努が不倫で使ったお金を、会社の経費としていたことが発覚し浮気相手からの制裁を受けた。
実は努の妻である果澄もウラで不倫をしており、庵野に弱みを握られることになった。
<前回の話はこちら>
第3話は天宮寺家の長女夫婦の息子が誘拐されてしまう。誘拐には意外な目的があり、婿養子の宏樹は最後驚くべき決断をすることになる。
第3話のネタバレとあらすじ
- 美琴に逆らえない婿養子・宏樹の逆襲
- 婿を骨まで食い尽くす手口とは
第3話の主なキャスト
天宮寺沙織(演:土屋アンナ)
天宮寺家の長女で、「天宮寺アイナグループ」の常務取締役。
次期社長の座を狙っている一方で、絶対的な権力者である母・美琴には頭が上がらず、仕事ぶりもなかなか認めてもらえない。
天宮寺宏樹(演:玉木宏)
天宮寺家の長女・沙織の夫。美琴の言いなりで、部下からは「天宮寺家の犬」と影で揶揄される存在。
【図解】あらすじ
息子が誘拐された理由とは
天宮寺家の長女・沙織から庵野のもとに一本の電話が入った。「息子が誘拐された!助けて!」。

庵野は息子の海斗を救出するため、助手の久美子と御子柴を連れてなぜか天宮寺家に向かった。
実は誘拐した犯人は沙織の母・美琴だった。美琴は海斗と養子縁組をし、自分の息子とすることで天宮寺グループの次期社長として育てていくつもりだった。

美琴は3人の実子には天宮寺家を継ぐ器ではないと考えている。そこで美琴は庵野に沙織の夫・宏樹から養子縁組届けにサインを貰ってくる様に依頼をすることに。
息子を養子にすることはNO!
宏樹はグループ会社の役員を務めていて、自分は期待をされていると考えており美琴には頭が上がらない。そんな宏樹だが沙織からの圧力もあり、「息子を養子として渡すわけにはいかない」と美琴に伝えた。
美琴は「分かりました」と一言。
その後会社からの人事異動により宏樹は関連会社に昇進という形で左遷をさせられた。

しばらくして、関連会社での仕事を高く評価したとの名目で、宏樹を本社の役員に推薦すると美琴に伝えられるが、その裏には驚く計画が・・・

美琴の真の計画
日本では従業員の権利が保障されているため正当な理由がないとクビにすることができないが、役員であれば雇用関係でなくなるのでクビにすることができる。

さらに御子柴の調査により、宏樹には会社から「事業保険」がかけられていることがわかった。事業保険は会社の経費として節税できるほか、解約すれば掛け金が戻ってくることになる。
事業保険とは
事業保険とは、法人や個人事業主が事業活動のリスクに備えるために加入する保険です。生命保険と損害保険の2種類があり、経営者や従業員、役員などを被保険者として契約します。
戻ってきた掛け金には税金がかかってしまうが、返金された額と同等の何かを購入することで、経費として計上できるので新たに税金が掛かってしまうことがなくなる。
婿の反撃
宏樹は部下のプレゼン案を理不尽な理由で却下されたことに怒り、美琴や会社役員に対して抗議を行った。反抗的な態度に、「クビになったら一人で何が出来るのか?」と問われると、宏樹は「動画配信で収益を得ていく」と宣言。
しかし、動画配信を行っていたことがバレたため、解任事由の「副業」に該当するとの理由で退職金も支払えないと会社から言われてしまう。
しかし、宏樹は動画配信事業は副業を行ったのではなく、あくまで「エクエティ投資」であると反論。
エクイティ投資とは
企業の株式を取得することで企業に資金を出資し、その企業の成長や業績に期待して利益を得る投資。
宏樹は動画制作会社を知人と立ち上げたが経営には携わっておらず、自身のお金を出資し報酬は一切受け取っていない。収益は配当金のみであると説明。
副業ではない以上「解任」ではなく「自主退社」による退職金を要求した。美琴も庵野の助言によりこの要望を受け入れることになった。
第3話視聴率
世帯視聴率 | 個人視聴率 |
6.6% | 3.7% |
引用:ビデオリサーチ
第3話の感想
今回は「まだはもうなり、もうはまだなり」や「塩漬け」、「エクイティ投資」など投資にまつわる用語が出てきました。登場人物の振る舞いなどを形容して説明することでコミカルに専門用語を伝えています。
意外と聞いたことはあるが忘れていたり、曖昧なニュアンスで覚えている内容などがあるなーっと私自身ドラマを見ながらググっています(笑)
ストーリー的には少し中ダルみ感が出てきて内容の薄さを感じてしまったかも。
しかし出演者の玉木宏、土屋アンナ、夏木マリの演技力の高さにも助けられ今回も最後まで楽しく見ることができました。
まだ「プライベートバンカー」を見ていない方も、忘れた方も下記記事で解説していますのでご覧ください。
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